イベント情報

3ds Max Design 2009 デビューセミナー

3ds Max Design 2009 デビューセミナー開催

オートデスク メディア&エンターテインメント による3ds Max Design 2009 デビューセミナーが大阪・東京・福岡・名古屋の4会場で開催されました。セミナーでは、新製品 3ds Max Design 2009の製品紹介のデモンストレーションやAutodesk® Revit® Architecture 2009 とのスピーディなワークフローが紹介されました。ゲストスピーカーによる登壇では、業界動向やデザイン・ビジュアライゼーションへの対応方法をテーマにプレゼンテーションが行われました。

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Revit Architecture 2009 製品紹介・デモンストレーション

オートデスク AECよりRevit Architecture 2009 のデモンストレーションが行われました。Revitはビルディング インフォメーション モデリング(BIM)を採用した建築デザインおよび設計図書作成システムです。セミナーでは、Revitの基本機能の説明をはじめ、現場でのワークフロー、事例の紹介が行われました。デザイン・ビジュアライゼーションへの取り組みとして今回、Revit Architecture 2009には 3ds Max Design にも搭載されている、グローバルイルミネーションレンダラー mental ray が搭載され、マテリアル・レンダリング設定のプリセットも数多く搭載され、より簡単に設定が可能になりました。そして3ds Max Design 2009との連携も強化され、マテリアル・レンダリング設定を保持したままのデータ連携のデモンストレーションも紹介されました。

3ds Max Design 2009 製品紹介・デモンストレーション

オートデスク メディア&エンターテインメント より3ds Max Design 2009 のデモンストレーションが行われました。3ds Max Design 2009 は 3ds Max から派生した、建築、プロダクトデザイン、製造メーカー業界に最適化した 3DCG ソフトウェアです。3ds Max Design 2009の新機能の紹介デモンストレーションのほかに新機能「ウォークスルータシスタント」を用いた短時間でのウォークスルーアニメーションの制作、クロムボールで撮影した環境用の写真を用いた 合成CGイメージのレンダリング方法など、建築・プロダクトなどのデザイン・ビジュアライゼーション業界向けの新機能活用方法が紹介されました。

ゲストセッション: 日本ヒューレットパッカード株式会社

パーソナルシステムズ事業統括 ワークステーションビジネス本部ワークステーション・マーケティング部 大橋秀樹 氏よりユーザープレゼンテーションが行われました。HP ワークステーションは3ds Maxだけではなく数多くのAutodesk製品での実績をもち、多くの企業で導入されています。ゲストセッションでは「 最速、最新の HP ワークステーション情報のご紹介」題し、新製品3ds Max Design 2009に最適なHP ワークステーションの構成例などの紹介が行われました

ユーザ事例:広告・製造・プロダクトデザインにおける3DCG利用

広告・製造・プロダクトデザインにおける 3DCG 利用としてパーチ 長尾健作氏よりユーザープレゼンテーションが行われました。 長尾氏はビジュアルコンテンツ制作業界大手「株式会社アマナ」にて広告ビジュアル制作のデジタル化/3DCG 化 (ビジュアライゼーション) の立ち上げを実現。その経験から現在は 戦略立案、市場開発、表現技術開発、人材開発などのコンサルティング活動を行っています。 セミナーでは業界に携わっている多くの制作会社とクライアントとの間でおきている様々な問題点、これらを解決策として、制作会社の各々の役割に対する人員の適切な配置方法、制作に携わる人の心得など、より具体的な解決策が紹介されました。そして後半では、制作業界では非常にあいまいになりがちな、制作物やデータに対する「著作権」や「不正競争保護法」など、法的な視点からのアプローチ方法や注意点も紹介されました。

ユーザ事例:建築ビジュアライゼーションにおける3DCG利用

建築ビジュアライゼーションにおける 3DCG 利用として未来技術研究所 建築ビジュアライゼーションセンター 所長 冨田和弘氏よりユーザープレゼンテーションが行われました。 冨田氏は長期に渡り、大成建設設計本部で海外を含む様々な大規模プロジェクトに参画。社内ではプレゼンテーション Gr のリーダーとして放送用 CG の制作から MR、DTP まで様々な分野のビジュアライゼーションに従事してきました。現在は独立し建築分野におけるビジュアライぜーションの追求を行っています。セミナーでは、建築設計ワークフローを取り上げ、フローの各パートに対して有効であるビジュアル表現の作例、それぞれに対する製作者の心得や対応方法紹介いただきました。その中で冨田氏は「クライアントの考えているコンセプトや建築の世界というものをいかに表現するか、ということを念頭において製作者はビジュアル表現を行わなければいけない」と強く主張しました。そして最後に、現在海外だけではなく日本の建築でもトレンドになりつつある三次元局面や自由局面をつかったコンセプトモデリングの手法を3ds Max design 2009 を使用してデモンストレーションが行われました。

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3ds Max Design 2009 への期待

今回、3ds Max Design 2009 デビューセミナーは大阪・東京・福岡・名古屋で開催、4会場で計400人近くが来場されました。 特に、東京の会場となったカナダ大使館では200人近い来場があり、会場はほぼ満席、ユーザーの3ds Max Design 2009への期待度、そしてデザイン・ビジュアライゼーションへの取り組みや関心度の高さが非常に感じられました。 また、途中にはさまれた休憩時間では、短い時間ながら、数多くのユーザー同士の交流が多数見受けられ、ユーザー同士のコミュニケーションの場としてのセミナーのあり方というものを再認識しました。


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